砥部焼
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砥部焼は、300年以上も前からくらしの実用陶器として焼き始められ、安永4年(1775年)大洲藩主・加藤泰候はこの地方に埋蔵する磁器の原料を生かして、磁器の製法を研究するように命じ、安永6年、杉野丈助は苦心の末これに成功して今日の砥部焼をみるようになりました。現在砥部焼は国の伝統的工芸品にしじされそのよさを広くみとめられています。

梅山窯ではその伝統を受け継ぎ、「用と美」をコンセプトに暮らしの中で生きる器を製作しています。唐草をはじめ、自然をモチーフとしたシンプルで躍動感のある文様が特徴的で、あたたかみのある白磁の器に深い藍色と色絵で描かれたデザインは、飽きのこない伝統的な雰囲気を出しています。ろくろから絵付けまですべて手作業で、実用食器、額皿、花瓶などを製作しています。


 

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